ニュース 自主回収

ブロチゾラム錠0.125mg「NP」&0.25mg「NP」自主回収(クラスII)の影響について

ざっくりまとめ

2019年1月23日 ニプロ株式会社は、ブロチゾラム錠 0.125mg「NP」 ブロチゾラム錠 0.25mg「NP」の自主回収(クラスⅡ)を決定した。


詳しくは、ニプロ株式会社ニュースリリース→ブロチゾラム錠 0.125mg「NP」 ブロチゾラム錠 0.25mg「NP」 自主回収のお知らせ

ブロチゾラム錠とは?

ブロチゾラム錠は、レンドルミン(製造販売:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社)のジェネリック医薬品である。

ブロチゾラム錠0.25mgは、複数のメーカーが製造販売しているのに対し、ブロチゾラム錠0.125mgは、ニプロ株式会社のみが製造販売していた。

0.25mgの半錠は自家製剤加算とってよくなるの?

ブロチゾラム錠0.25mg、レンドルミン錠0.25mgの半割は、ブロチゾラム錠 0.125mg「NP」が薬価収載されていたことで、自家製剤加算を取れなかった

筆者の体感だが、レンドルミン錠0.25mg 1回1/2錠の処方はしばしば目にする処方である。
自家製剤加算は、【個々の患者の特性に合わせ、市販されている剤形、含量では対応できない場合の製剤技術を評価したもの】であったので、ブロチゾラム錠 0.125mg「NP」が市販されているが故に、自家製剤加算を取ることはできなかった。

では、取れない原因であったブロチゾラム錠0.125mg「NP」が全ロット回収となった今、市販されているとは言えるのだろうか?
薬価収載されている以上、市販されていると言われてしまえばそれまでだが、、、、

ニプロ株式会社には、早急なブロチゾラム錠 0.125mg「NP」の流通再開、それができないのであれば、薬価収載取り下げを行っていただきたいと思う。

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