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3剤合剤の高血圧治療薬ミカトリオが製造販売承認

ざっくりまとめ

AT1受容体ブロッカーと持続性Ca拮抗薬と利尿薬の3つの成分を配合した、初の3剤合剤の薬が承認されました。

「ミカトリオ」という商品名で、製造販売が日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、販売がアステラス製薬株式会社です。

かねてより、承認申請されていた薬で、当初は3剤は通らないとされていましたが、2016年9月7日に製造販売承認がおりました。

ミカトリオの概要

ミカトリオは、下記の量の有効成分を含んでいます。

  • AT1受容体ブロッカー → テルミサルタン 80mg
  • 持続性Ca拮抗薬 → アムロジピン 5mg
  • 利尿薬 → ヒドロクロロチアジド 12.5mg

ミコンビ配合錠BP + アムロジピン5mgであり、ミカムロ配合錠BP + ヒドロクロロチアジド 12.5mgでもあります。
けっこうがっつり有効成分入ってる薬に仕上がってますね。

3剤合剤の意義

飲み忘れ防止と薬の数を減らすことによる利便性の向上でしょうか。

ただ血圧は季節によって変動しやすいですし、それぞれの用量多めのこの薬がどこまで安定的に使われるかは疑問です。

(すごい個人的な意見ですが、とりあえず作ってみた!って感じがしてしょうがないですね笑)

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