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高額抗がん剤【オプシーボ】最大25%の減額で大筋合意(やっぱ50%減額に)

ざっくりまとめ

小野薬品工業株式会社が発売している高額医薬品【オプシーボ】が、来年2017年春までに値下げに踏み切る運びとなった。

利用者があまりに多いことにより、医療費がかかりすぎてしまうとの声があったため、緊急的に値下げとなった。

高額な新型がん治療薬「オプジーボ」について、厚生労働省は薬価を緊急的に最大で25%引き下げる方向で調整に入った。オプジーボの値段は1人あたり年3500万円程度だが、利用者が急増。販売額に応じて薬価を下げる仕組みに基づき、来春までに値下げに踏み切る。

引用:高額がん治療薬オプジーボ、最大25%値下げへ

高額抗がん剤のオプシーボが減額へ

2014年9月から販売開始された、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体のオプシーボ(一般名:ニボルマブ)が、来年2017年春までに値下げすることとなった。
販売当初想定していた、患者人数を大きく上回ってしまい、医療費の増大につながるとの声の高まりをうけての措置となる。

本来であれば、2年ごとの薬価改定(次は2018年)をまっての減額となるが、規模が規模なので、緊急的に前倒しての減額となった。

【追記】2017年2月1日
今日から薬価が、なんとびっくり半額になりました。。。
20mg1瓶の薬価は7万5100円に、100mg1瓶は36万4925円になりました。
かつて類を見ない大幅減額ですね。

オプシーボの効能又は効果は下記の通り

根治切除不能な悪性黒色腫
切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
**根治切除不能又は転移性の腎細胞癌

引用:オプジーボ点滴静注 20mg 添付文書

減額額予想

25%の減額となるが、オプシーボの今年の売上高は1260億円となる見込みなので、来年300億円近くの減収が見込まれる。

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