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ゾフルーザの調剤包装単位バーコードのダメなところ

ざっくりまとめ

ゾフルーザは2018年3月に薬価収載され、同月販売開始されたインフルエンザ治療薬である。

当初は1回服用すれば治療終了という手軽さが着目され、大いに話題になって、処方量も増えていたが、耐性ウイルス発現の可能性が高い、服用後嘔吐時の対応が定まっていないといったことが問題となり、採用を見送る病院もでてきているなど、医療業界を賑わせ続けている。

今回は、そんな流れに便乗して、なにもゾフルーザに限らないことだが、調剤包装単位のバーコードについて、愚痴りたいと思う。

調剤包装単位バーコード

医療事故防止の観点から、調剤包装単位(PTP包装シートや散剤の分包など)にバーコード(GS1 Databar)が表示されるようになってきている。
2021年4月以降の出荷分から表示が義務づけられるため、現在時点でほとんどの医薬品にバーコード表示されているといってもよいと思う。

でも、ただバーコード表示すりゃいいんだろ的なレイアウトが散見される。

ゾフルーザの調剤包装単位バーコード

ゾフルーザ10mgと20mgの調剤包装単位の写真であるが、お気づきいただけますでしょうか。

ゾフルーザって添付文書通りの出し方をすれば、10mgの場合は1錠づつ、20mgの場合は1錠か2錠か4錠づつ出しますよね。

にもかかわらず、バーコードが一番上の2錠部分にしか表示されていないとか、マジイケてないと思いませんか??
というか、その位置だと1錠づつだすときにハサミでちょん切ってしまう位置ですよね。。。

いや、そんなバーコードに頼らずともしっかり確認しろよ!!!というご指摘はごもっともだと思うんですけど、せっかくバーコード表示するなら、用法用量を鑑みて、毎回バーコード確認できるように、ちょっとは頭使ってほしいなと思います。

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